「奥さん」、「旦那」

ある記事で・・・

「プロ野球・日本ハムのダルビッシュ有投手と女優のサエコさんとの間に待望の第一子が誕生した。いまや日本のエースと呼ばれるまでになったダルビッシュ。私生活も充実して、今シーズンのさらなる活躍が期待できそうだ。

ただ、ちょっと気になったのが、出産に立ち会ったダルビッシュの「奥さんがすごく頑張って・・」というコメント。彼に限らず、最近自分の配偶者を「奥さん」と言う男性が多くなったよう感じる。呼び方は、妻や女房、かみさん、嫁とかいろいろあって、たまに「うちのワイフが」なんていう人には苦笑してしまうのだが、それは各自の好みとしても、人前で身内のことを話すのに「奥さん」ていうのはどうなんだろう？

配偶者の呼称に限らず、最近はいい大人が自分の親のことを「お母さんが」「お父さんが」と普通に話す人も多くなった。特に芸能人なんかに多いから、その影響が大きいのだろうか。言葉は生き物で、常に変化していくものではあるので、必ずしも全てを批判するべきではないが、公の場で身内をさん付けで呼ぶことにはやっぱり違和感がある。

ちなみに、女性が「うちのダンナが」というのも、どこか品がないようで好きになれない。そんな風に感じるのは私だけだろうか？」

という記事がありました。

 

どうなんだろう・・・

出産は１０か月も身体に気をつけ、細心の注意をして、苦痛と忍耐を伴うもので、

感謝を込めて「さん」付けで呼ぶのは良いのでは？？と思うけどーー！！

 

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