思い出というもの。

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「思い出」と聞いて、皆さん最初にどんな思い出が浮かびますか？
楽しい思い出と聞けば、たくさん語ることができそうですね＾＾
悲しい思い出と聞けば、涙を流しながら話してしまうかもしれません。
切ない思い出と聞けば、なかなか話しにくいかもしれないですね＾＾；

私も今まで生きてきて、たくさんの思い出に恵まれているように感じます。
小学校が同じ地元の人とは、学年の壁もなくたくさん遊びます＾＾だから帰省した時などは一緒に遊んだり、もう１０回くらい話したような話題で盛り上がったりもします。
中学時代は、ちょっといじめられたり、それを乗り越えて楽しく過ごした時期があったりと覚えていることが多いです。
高校時代は、私にとってあまりいい思い出がないです…。

そして今、私は社会人です。

大学で、初めて心から大好きな異性と出会うことができました。そして、それは自分の未熟さと失恋の本当のつらさを知ることにもなりました。今でもその異性のこと、心から大好きです。だから、付き合っていた時のたくさんの思い出を、私は１つでも忘れたくないし失いたくなくて…。毎日色んなことを忘れないようにと振り返り、もう叶わないだろうと勝手に傷つき、失うことを恐れて生きています。

これって、いいことなのかな？愚かなことなのでしょうか？

もう元には戻れないと諦める自分と、元に戻りたいと願う自分の間で、私は毎日揺れています。
その人を失ってからもう幾歳が経ちました。
１つだけはっきりわかったこと。それは、私は本当にその人のこと、好きだったってことだけです＞＜

何を書いてるのかわからない文章になってしまいました＾＾；